日本を代表するスポーツ医学学会で当センターの医師が表彰されました。

当センターの安田和則顧問（スポーツ医学診療科教授）が、平成26年7月24日から開催された、日本を代表するスポーツ医学学会の1つである「第6回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会（JOSKAS）」において、Masaki Watanabe Award（国際賞）を受賞しました。この国際賞は関節鏡・関節鏡視下手術で国際的に高く評価されている先生に与えられる賞であり、安田顧問は日本人で2人目という快挙を達成しました。

また同学会で、当センターの河口泰之医師（スポーツ医学診療科助教）が、JOSKAS学会賞を受賞しました。この賞はJOSKAS学会が発行する雑誌において、関節鏡、膝、スポーツの各分野で最も優秀な論文に与えられる賞であり、河口医師は膝部門での受賞となりました。

Posted at：2014年8月4日