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NPO法人北海道野球協議会主催のもと北海道大学病院などが協力し、「成長期野球肘検診」が北海道大学医学部「フラテ会館」(12月1日)と札幌ドーム(12月8日)にて開催されました。今年は市内の小学3年生から中学3年生までの児童ら約830人が参加しました。成長期の重大な障害となりうる「上腕骨小頭離断性骨軟骨炎」を理学的な検査や超音波検査を用いて検出し、早期発見による障害予防を図るとともに、野球肘についての簡単な講義や理学療法士によるストレッチ指導を行いました。
Posted at:2019年12月25日